当研究所の琉球・沖縄センターが制作するウィークリー沖縄。
今週は50年前に発生したコザ暴動を取り上げました。
以下URLからご覧ください。
【内容】
1970年12月20日未明、米軍施政権下の沖縄・コザ市(現 沖縄市)で、米軍人が県民をはねる交通事故が発生。
現場に集まった市民に対し、現れた米軍警察は威嚇発砲を行う。
これに怒った市民は、米軍車両や施設に対し、焼き討ちを行った。
これがのちに「コザ暴動」と呼ばれる事件である。
あれから50年。
今年は県内各地で「コザ暴動」を振り返るシンポジウム、そして米軍車両を模した車両をひっくり返す「追体験」パフォーマンスも行われた。
今回のウィークリー沖縄は、「コザ暴動」を巡る人々の想いに迫った。