今回のウィクリー沖縄は、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」シリーズ第6回で、「識名園」を取り上げました。
識名園(俗にシチナヌウドゥンと呼ぶ)は、琉球王家最大の別邸で、国王一家の保養や外国使臣の接待などに利用されました。
1799年につくられ、1800年に尚温王冊封のため訪れた正使 趙文揩、副使 李鼎元を招いています。
2000年(平成12年)12月2日には、ユネスコ世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群)として登録されました。
前回に引続き、當眞嗣一先生にお話を伺いました。
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